赤い水晶のペンダント
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マリスはやや陰りのある笑顔で語る。 「勿論、希望を持っていても…ここで生きている限り恥かしい思いや屈辱的な事ばかり……みんな励まし合いながら出る事のみを信じてやってるの…だから貴女達も出る希望は捨てないで…」 マリスは出て行けた歓喜も、墜ちていった絶望も見ているのだろう…その言葉には真摯なものがあった。 やるしかない…でてやる…ここから… 美穂はまだ戸惑いながらも、気持ちを切り換えようと必死になっていた。
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