トレジャーハンター
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No.22
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中にいた雅さんは四肢を無くした体を、壁に預けていた。 そして、雅さんの体に金髪の赤ん坊がしがみついていて、必死に乳を吸っていた。 「雅さん、生きてますか? えっとその子は?」 「? キミは一体・・・?」 そうだ、今の俺は姿が全然違うから誰だかわからないんだ。 どう説明すればいいか考えていると。 「あぁ、こいつはアンタが護衛してた、アスマだっけ?私の改造実験でこの姿になっちゃた。」 「なっ、まさか・・・」 雅さんは信じられないといった顔でこちらを見る。 当たり前か、男が女になるなんてあるは訳ないからな。 「えっと、まぁ、ここなら男が女にあるかもしれんが・・・二三質問していいか?」 「えっ、まぁ、はい。」 「職業は?」 「出原製薬の営業部です。」 「私にキミの護衛を依頼した上司は?」 「蒲原部長です。」 「趣味はたしかサイクリングだったかな?」 「いえ、主にゲームですね。」 「ふーむ、一応引っ掛けにもかからなかったし、本人なんだろうな。」
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