既に詰んだ領主に転生した男の物語
-削除/修正-
処理を選択してください
No.21
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
ルイーゼ夫人は言った。 「そんな事しなくても…あなたが早くクリスを大人にしてあげれば良いだけの話じゃない」 「そうよそうよ」 「これは聞いた話だけど、肉親同士って身体の相性が良いらしいわよ?」 「みんな…本気で言ってる?」 「「「ええ」」」 揃って頷く三人のご婦人。 類は友を呼ぶというが…この人達も大分イっちゃってるような気がする。 「さっそく今夜、決行よ」 「えぇ!?こ…今夜ぁ…!?」 「“善は急げ”って言うじゃない」 “善”なのか…? 「明日、感想を聞かせてちょうだい」 「……」 母はうつむいて何やら考え込んでいる風だった。 さすがに拒否するよな? そう思っていたら口を開いた。 「わ…解ったわ。今夜、しちゃう!」 「……」 僕は言葉が無かった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
既に詰んだ領主に転生した男の物語
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説