トレジャーハンター
-削除/修正-
処理を選択してください
No.21
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
ザビーナが体についた埃を払いながら出て来た。 その時俺は重要なことを思い出す。 「なぁ、雅さんはどこにいるんだっ?」 他にも聞きたいことはあるがまずはこれだ。 「ミヤビ〜?あぁ、あいつのお気に入りね。こっちよ。」 俺はおとなしくザビーナについて行った。 途中で階段を上がるとやっと窓があった。やはりさっきの場所は地下だったようだ。 外をのぞくと日の光が差し込み今が昼だと言う事がわかる。 遠くを見ると、朽ちたビルやらとんでもなくデカい塔がみえる。やっぱりここは、トウキョウらしい。 「ここよ。」 俺はとある部屋の扉の前に連れて来られた。 ガチャッ。 「お〜い、ミヤビ〜、いきてる〜?」 初っ端から人を不安にさせるような事を言うなと、心の中で突っ込みつつ後に続いた。 「うっ、ザビーナか?」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
トレジャーハンター
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説