異色の瞳
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No.203
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女性は透き通った目で二人を見つめた。 「弟を助けていただきありがとうございます。お話したいので、とりあえずここを離れましょう」 「あ…はい」 二人は言われるまま獣人の姉弟と屋敷を後にした。 そして町から少し離れた草村まで来ると四人は腰を下ろした。 「あらためてお礼をいいます…。私の名はレース、こっちは弟のヤル。ご存知と思いますが私達は狼の獣人です」 「やっぱり…」 「私達の一族は山の奥でひっそりと暮らしていました。でも…」 「人間、壊した!!」 ヤルが怒鳴る。
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