ダンジョン王の日記
-削除/修正-
処理を選択してください
No.200
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗フォー
本文
だが、私の常識とここの方針は相容れなかったらしい、2階にあたる部分の部屋から酒浸りのオッサンが部下を連れて出てきて、演説席みたいな所から私を見下ろしていた。 部下の元には自称自警団が捕まっていて、首にナイフが押しつけられていた。あいつら捕まったのかヨ… 「ガッハッハ、どこの誰だかは知らねーがこのイワン様のアジトに攻め込んで無事でいられると思うなよ」 オッサン改めイワンが下品な高笑いをしてこういう時の常套句を吐く そして部下に合図をすると、演説台の下の扉が開き、黒い双頭の魔犬が襲いかかってきた
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
ダンジョン王の日記
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説