催眠王国
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「ううん、気にしないでお母様…お母様を気持ちよくしてあげたいのがノエルの気持ちだから…」 天使のような笑顔を浮かべ、邪悪な気持ちを隠しながら俺はそう囁きかけた。 魔眼の催眠効果か、それとも俺に対しても次第に息子以上の禁断の愛欲を抱き始めているのか、目をとろんとさせ、息を荒く、頬を紅潮させたアンヌは強く俺を抱きしめる。 「ありがとう、ノエル…その気持ちだけでもわたくしは嬉しいわ、愛しいノエル…貴女だけを、誰にも渡さず私のものにしてしまいたいわ…」 独占欲と母性、そして性欲…概念的なそれらの感情を高め、俺だけを見るように仕向けられないかと考えては相手を見つめていたが、幾ばくか間を置いた後にアンヌはそうつぶやいて、いやらしく舌をネロネロニュルニュルと絡め合うようなキスをする。 「んむっ…ノエルは…お母様を、アンヌを寂しがらせることなんかさせません…王子として、お母様を支えますっ」 極上の肉体を持つアンヌを弄ぶのは楽しいが、むしろ夢中にさせてしまうのもいいかもしれない。 そんな事を考えて決意を口に出すうちに、くわえ込まれたままのチンポはまだまだ物足りないと言わ
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