剣の主
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No.199
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ペンネーム
┗とくめい氏
本文
その後、食事を終えた自分の部屋に戻ったセイルはベッドに倒れるように身を委ねた。 「ふう〜疲れた…やっぱり、家は嫌だよ。でも、王国に仕官した以上は我侭いえないんだよな」 「セイル様、お疲れ様でした」 仕官が叶い実家で暮らす事になったセイルは陰鬱な気分でいっぱいであったが、そこへ、アルトリアが現れてセイルを笑顔で労ってくれた。 自分を優しく労わってくれるアルトリアにセイルは感謝する。 仮面家族での生活は嫌であるが、愛しいアルトリアが一緒ならば救いがあったからである。
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