亡国の王子
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No.196
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本文
んぐ、んぐ・・・・ 勢いよくほとばしるリードの子種をシンシアは必死に飲んでいる。 その顔にも瞳にも、嫌そうな気配はまったく窺えず、最愛の男の出した子種を一心に飲む、ひとりの愛する少女の姿がそこにはあった。 (シンシアみたいな素敵な娘が一心に精液を飲んでくれるなんて、僕は本当に幸せ者だよ。) うれしくて、いとしくて、リードは射精を続けながらその手をシンシアの頭の上に優しく撫でた。 それを見つけたエルフィーネの動きも激しさを増す。情熱的に。 (そうだね) リードはもう片方の手で、エルフィーネの頭を撫でる。 必死に奉仕していたエルフィーネも、優しい表情を浮かべた。 こく、こく・・・こくん。 「すごくいっぱい・・・殿下ったら、私のお胸、そんなによかったですか?」 何とかリードの精液を飲みきったシンシアが嬉しそうに尋ねてきた。 「あれを飲みきるとはいつもながら、さすがシンシア様・・・」 横で見ていたサラも、これには感心している。
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