幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.196
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┗ソックスザウルス
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珠美は学校から帰ってくると、ただいまの挨拶と着替えもそこそこに庭に飛び出し“しーちゃん”に抱きついた。 「これ珠美、しっぺい太郎様が困っているぞ。遊ぶのもいいが宿題とかはどうした?」 「大丈夫です!ちゃんとやります!」 祖父の声もそっちのけ、しーちゃんにじゃれつく。 お腹を撫で回され、本能的に仰向けになってしまい、されるがままのしーちゃん。 頭の中ではアリスのことや見知らぬ赤千穂のこと、珠美やその祖父のことと考えることが沢山あるのに珠美のおかげで落ち着いて考えることができないでいる。
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