赤い水晶のペンダント
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No.195
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┗ソックスザウルス
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勝手に館を使ってたことを詫びると、夕食に誘われた(集めたのは美穂) 美穂はどこか夢見心地だった 燭台に灯る淡い光に照らされた料理のせいかもしれない 料理の心得はあるが、ここには調味料の「さしすせそ」のほとんどは揃っておらず、火力を調整できるコンロも無い 塩と怪しげな香辛料だけで火は焚き火 採った物はそのまま食べるか、焼いて食べるくらいの違いしかなかった 目の前には蒸し焼きにして、クリームソースをかけられた肉や、ホコホコと湯気を上げる温野菜などが彩り豊かに盛り飾られていた
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