FANTASYC PSY
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その頃メアリーは。敵の接近に気づきもせずに水浴びを楽しんでいた。 最初はあんなに冷たかった水にも、今はすっかり身体も慣れ。 今や鼻歌を歌えるほどの余裕ぶりだ。 やがて全身の汚れと汗を流し、すっきりしたメアリーは河から上がるべく歩き始めた。 その背後に敵が迫っていることなど気づきもせずに。 ヴァイト・タートはめったに食えぬごちそうに興奮を押し殺しながら、水中からものすごい勢いで泳いでいく。 その速度はまさに魚雷。食らったら即死すらありえる勢いだ。
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