赤い水晶のペンダント
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┗ソックスザウルス
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用意したのはガチガチのペラペラになるまで使い込んだタオルのミイラなのに、握っているのはフカフカだった 後ろを向けばお湯は温かいまま 美穂は狐に摘まれた気分になった 服を身につけようとすると洗濯されて畳まれた服が用意されている サラシも同じだった 服を着て食卓の間に入る そこには予想していた光景が広がっていた 集めてきた食料が料理になってテーブルの上に並べられていた ボウルをのぞき込むと半分以上なくなってる 「妖精さん?」 西洋の民話にミルクを供えると妖精がお手伝い幸をもたらすのを聞いたことがある
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