おてんば姫、ファニーの冒険
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No.191
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あまりの妙な格好の集まりに、ムリヤは頭を殴られたような妙な気分になったし、何をどう対処していいのかしばし迷った。 「・・・・・・・どういう余興だ。」 汚らわしいものを見るのに近い目つきで彼女たちを見つつ、それだけを口にした。 想像以上に険悪な雰囲気で返され、彼女たちはやや腰が引けた。だが引くわけには行かないと自分を励まし、応じた。 「グリンデ様は」 「仲間にはならぬと言ったはずだ。我らのことはほうっておけばよかろう。」 さえぎるようにムリヤが返した。
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