ダンジョン王の日記
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712年8月27日 晴れ 噂の古代遺跡へ偵察に行ってみた。 裏山の獣道を掻き分けて進んだ先に、遺跡の入口らしきものを発見する。 結界が張られていて近づけなくなっていたが、エルフの石の力を借りて強引に近づいた。 遺跡の入口は古めかしい大きな石門で、左右に狼の彫刻がある。建築様式からして、おそらく二千年近く前に出来たものだろう。 詳しく見てみると、どうやら遺跡は山をくり抜いて建てられているらしい。 つまり、古代人は土を掘って一個の山の内側をそっくり遺跡に改装してしまったのである。
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