赤い水晶のペンダント
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No.189
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┗ソックスザウルス
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白く枯れた大木はパカンパカンと気持ちいいほどよく割れる 思わず全部を切ってしまい、薪の山を作ってしまった 「ふう」 美穂は汗を拭う サラシは母乳でびしょ濡れに 「うーん、絞っても半日持たない」 薪置き場に薪を放り込み、風呂窯に必要な分を持っていく頃には腰に垂れ始めた 湯船に水を張り、釜を起こす 普通ならシュルリシュルリと音を立てるサラシ 今は体のあちこちに張り付いて脱ぐのに苦労する バケツに入れて水を張り、灰を入れる 「さて!」 久しぶりのお風呂に美穂はウキウキとしながら湯をかぶり、湯船に入る
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