ダンジョン王の日記
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No.186
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ペンネーム
┗ルガーの竜
本文
…うえっぷ… 712年8月22日快晴 頭痛い、良い子になります、助けて。 そんな気の迷いを却下して、酔い覚ましの魔薬を舌の裏で溶かす。 遊びに寄った宿場町、そこかしこに手配書。 無論、幻術のアミュレットで姿恰好を変える用心は怠らない。 そんな散歩道、自警団を名乗る少年達に囲まれた。 家業の手伝いを逃げる口実だろう、道行く商売女達に『店番はどうしたんだいボウヤ?』などと囃されていた。 この時、ひょっとするとまた私は善人の真似事せにゃイカンのか?と葛藤していた。 まぁいいか?教育的指導!
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