モンスターハーレム 第2章
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オレ、今ちゃんと呼吸できてんのかっ・・・!? 本能的に蹴り飛ばされた・・・否、蹴り潰された股間を押さえながらビクンビクンと痙攣するオレ。 はたから見たら絶対ヤバい感じなのが肌でわかる。 そんなかなり危険な状態のオレの頭に、ルンの足が全体重をかけて乗っかかる。 うん、アンタ加害者なんだし、もうちょっとケガ人をいたわってもいいと思うんだ、ボク。 しかしルンはそんなことお構いなしに思いつく限りの罵声を浴びせながら文句を言ってくる。 「こンの・・・っ、大バカ野郎がッ!? 男に興味のかけらもねえオレが!せっかく貴重な処女をくれてやるって言ってんだ! ありがたく土下座の1つでもして受け取りやがらねえか、このカスッ!ゴミクズ! おまえが今まで垂れ流してきたクソやションベンのほうがまだ価値があらあ! おら、この世に生まれてきたことを全世界に詫びながら許しを請えっ! 『こんなチ○カス以下の自分に世界の至宝でもあるルン様の処女をいただけるなんて身に余る光栄です』ってなぁ! オラ言えっ!言えったら言え!言えつってんだろ!?」 ・・・いやもう、これ軽くイジメのレベル超えてね?
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モンスターハーレム 第2章
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