モンスターハーレム 第2章
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絞り出すような声でルンが物騒なことを口にする。 だがそこにはオレへの嫌悪や殺意は感じられない。 どうしていいのかわからず、とりあえずいつもの自分が言いそうなことを言ってみた、という感じだ。 かく言うオレも、落ち込んだ彼女を何とかしようと抱きしめたまでは良かったものの。 ほとんど衝動的にやってしまったことなので、これからどうしていいのかわからないでいた。 いや、それは正確じゃないな。 どうすればいいかはわかっていたんだが、彼女にそれをやって大丈夫か、わからなかったんだ。 ルンの性格上、オレの身の安全・・・命が危ない方法だから。 でも・・・今なら大丈夫か? 凹んでいるところにつけ入るようだけど、こっちも引くに引けないし。 オレはある程度の覚悟を決めるとルンの唇を奪った。 「んぶぅっ!?んっ・・・んっ・・・んーーーっ!?」 驚く彼女を無視して舌をねじ込み、数々の女を相手に鍛えたテクニックでルンのメスの部分を刺激・・・否、覚醒させる。 程よく力が抜けたところで唇を離してやると。 彼女は両目に涙をいっぱいに浮かべながら、恨めしげな表情でこちらを睨みつけてきた。
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