ダンジョン王の日記
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No.182
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ふと、急に姫将軍は真面目な顔をして私の目を見つめてきた 場の雰囲気が変わり、思わずたじろぐ私。 「・・・・・・どうしてあなたは」 ぽつりと、姫将軍が言葉を漏らした。 「あなたはどうして、そうやって自分本位な行動しか出来ないのですか?昔はあんなに人から好かれる、素晴らしい人だったのに」 いや、だって、人を助けるより人を魔物にするほうが百倍楽しいし。 「そう言うお前は、今も昔も他人のためにしか行動しないのだな」 場当たり的に言い返すと、姫将軍が息をのむのが聞こえた。姫が何言い返そうとする。
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