ダンジョン王の日記
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No.181
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「貴方は犠牲を出し過ぎるのです。で?今日はなんの用があってわざわざ死にに来たのですか?今我が国の魔法学者が総出で貴方の魔法の逆探知を試みています。首を洗って待ってなさい」 「用?ああ、えっとなんだ……特にはないぞ?」 鏡の前で呆れ顔を通り越して侮蔑の眼差しを向ける姫。 まだ姫将軍が子供だったころ、私は彼女に魔法の初歩を教えてやったことがある。 あの時は私に尊敬の眼差しを向けていたのに、今はまるでゴキブリでも見るようなあの視線。年月とは残酷である。
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