FANTASYC PSY
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No.180
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「まずは何処に行くんだ?」 「そうね……トロツ村に行きましょ。一応、知り合いがそこに住んでいるから」 「了解。何か手がかりになりそうな物があればいいんだけどな」 二人で目的を決めて歩き出す。大荷物と言っても過言ではない背負い袋をメアリーは軽々と苦もなく背負う。農作業で鍛え上げた無駄の無い筋力は遺憾なく発揮する。 対する邦人はこの世界に来た時と同様のリュック。バッテリーが切れて既に使えない携帯や通貨が違う全財産。一年前の消毒液なんて使えるかどうかすらも怪しいものだ。
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