僕のノート
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ダンジョンオープンから一週間、様々な目的の冒険者達がやって来ていた。 今、僕が注目しているのは盗賊少女の二人組だ。 彼女達は、ダンジョン内に設置された宝箱を、次々と開けていく。 奥に進むほど宝箱の中身は豪華になり、彼女達のテンションは高くなる。 既に彼女達の警戒心は薄らぎ、僕の策にはまっていた。 「見てヒルデ、あそこにも宝箱があるよ!」 「こんなに見つかるなんて僕たちツいてるね、ニア!」 彼女達が僕の仕掛けた、トラップ入りの宝箱に近づいていく。 これから自分達がどうなるかも知らずに…。
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