赤い水晶のペンダント
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No.179
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┗ソックスザウルス
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焚き火の灰を使って服をきれい洗い、ジリジリと焼ける岩の上に伸ばすとアイロンをかけたみたいにきれいに乾く 「やっぱり服はこのぐらいきれいになるとホッとするわ」 乾きたての服に袖を通しながら美穂は言った 「服を着ない私には分からないです」 「ドロドロのベトベトでシワクチャの蛹の殻は嫌じゃない?」 「何となく納得」 空腹以外は心身共に満たされた美穂はオアシスを後にした
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