剣の主
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No.175
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サーラは自らの服に手をかけ、胸元をはだけた。 「…っ!」 セイルは息を飲む。目の前に現れた二つの乳房はアルトリアのより大きいだろうか…。サーラはセイルの右手を取ると自らの胸の上に重ね、ささやくように言った。 「ほら…セイルくん、判る?私の胸、あなたの事を思ってこんなにドキドキしてるの…」 「サーラさん…」 セイルはサーラの胸に置かれた手に少し力を込めてみる。艶やかで張りのある肌触り…。まるで掌(てのひら)吸い付いて来るような不思議な感触だ。 「あ…あぁん…」 サーラから甘い声が漏れる。 (これは…現実だろうか…?) セイルは自分の置かれている状況が信じられなかった。ずっと憧れていた学園のアイドルであり一国の王女でもあるサーラと乳繰り合っている自分…。もしかしたら夢なのではなかろうか…。 いや、そんな事はもうどうでも良い。この抑えようの無い胸の高鳴り…これだけは本物に間違い無い。 事実、セイルの心臓は物凄い勢いでバクバクと高鳴っていた。 そしてその脈動に併せ、彼の股間の一物もドクン…ドクン…と硬さを増していったのだった。
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