モンスターハーレム 第2章
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1725
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗愚者
本文
「そんな不満そうなカオ向けられても私は助けんぞ。 そもそも考えなしにつがいを増やしたおまえの自業自得なんだからな」 そんなオレの不満が伝わったのか、椅子に座ったオルゾスがこれ以上なく冷たいまなざしでこちらを見ていた。 「同感だ。こっちは暴れたおまえの後始末で大変だったんだぞ」 そこにすかさず狭霧が同意する。 彼女の場合、戦力不足と今回ついていけなかったことがかなり気に入らなかったらしい。 気持ちはわからないでもないが、自分の大事な女に無理させたり死んだりしてほしくない、こっちの気持ちもわかってもらいたい。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
モンスターハーレム 第2章
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説