モンスターハーレム 第2章
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「だーっ!?ヒトの眠ってるところに何乗っかってんだ、このバカどもーッ!!」 「わきゃーっ!?」×8 あらんかぎりの力で起き上がると、オレの上に乗っかっていた女たちが一斉に吹っ飛び、ベッドの下に落下していった。 おそらく添い寝してやろうとか寝込みを襲ってやろうとか、そんなところであろうがやりすぎだ。 女体に埋もれて窒息死なんてシャレにならないだろーがっ。 新鮮な空気を取り込みながら、オレは自分を殺しかけた女どもをにらみつける。 えーと乗っかってきたのはアガサ、アンジェラ、白亜、ハロンにフォリオ、それとミミとラムレーネか。 バカ女どもにお仕置きしようと身を乗り出したその時。 部屋のドアが開き、そこからキノと狭霧、それとオルゾスが水差しとコップを持って入ってきた。 普通、こんな状況を見たら何事かと驚くところだろう。 しかしもうすっかり慣れたらしい彼女たちは、何事もなかったかのようにスルーしてくれた。 いや、事態がこれ以上ややこしくならないことはうれしいんですが。 もうちょっと心配とかしてくれてもいいじゃありませんか?
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