幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.172
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本文
『そうっ、まっ僕は断ったけど、駅前で似顔絵書きしてたお姉さんはノコノコ付いていったよ』 「似顔絵書き……まさかっ!」 紅夜叉の脳裏に、白面の顔が浮かぶ。 「そっ、そいつら何処行った?!」 『知らない。黒いミニバスに乗って駅前から南に向かってたけど』 「くっ!」 試しに白面の携帯に掛けてみるが、電源を切っているようである。 『じゃ、僕はこれで。またねー♪』 「あっ、まてっ!」 紅夜叉の制止も聞かず、天邪鬼は電話を切ってしまった。
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