ダンジョン王の日記
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私はガジルを倒し、聖剣を奪うと、この日初めての安堵の表情を見せる。あの魔法使いは妨害の魔法で私に位置を掴ませないので殺しに行けないのがとても残念だが、やっと余裕が出来た私はあれこれと今後の事を思案する ここら辺では私の顔が割れてしまった。それは犯罪人である私にとって旅立ちの合図と等しかった。 今までコツコツと築き上げてきたダンジョンを手放し、新天地へ旅立たなければならないと考えると、かなり寂しさを感じたが、自分の身の安全には変えられない そう結論付けた私は、とりあえず洞窟へと帰って行くのだった
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