FANTASYC PSY
-削除/修正-
処理を選択してください
No.170
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗七誌
本文
正直、気が狂っているのかと思ったが、見たことも無い道具の数々を見せられては信じざる得なかった。 特に携帯電話とか言うのを見せられた時は唖然とした。工業学が発達しているケンブレア合衆国でも見れない、もしかしたら再現不可能な技術の塊。 けど、頼りなくて危なっかしいて弟みたいに感じていた。でも、気が付いたら目で追っていた。 邦人が日々、成長する度に頼りない弟のような存在から一人の男として意識するようになって、いつしか……心に小波が揺らめいていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
FANTASYC PSY
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説