異界のミノケンタウロスとヤリマンの旅
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No.17
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振り上げた踵からふくらはぎを叩き落とすレッグギロチンが、ケンタウロスの太股を地面と挟み込む。 弾力があるがゆえに衝撃が跳ね回り、筋肉が悲鳴を上げてるようだ。 ブモォオァォォッ! と雄たけびを上げ、武威を示すミノタウロス。 だがこのまま負ける気の無いケンタウロスは、痛めた脚で顎を蹴り飛ばし体勢を整える。 脳が揺れさすがにタタラを踏むミノタウロス。すかさず背中を駆け上がると、腕を抱えて引き倒した。 バランスを崩し膝を付かされたうえに、右腕の関節を固められながら体重をかけられるミノタウロス。 すぐに振り回して跳ね飛ばすが、靭帯が傷み力が通りきらなくなってしまったようだ。 普通ならとっくに萎えている剛直も、濃度の高い催淫ガスにより硬くそそり立っている。 壁の向こうでは闘気に当てられ発情を深めた女たちが、自らの性感帯を弄り自慰に耽っていた。
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