亡国の王子
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それは、仲間たちのように、1回や2回で修まることなどは決して無かった。 1度萎えたとしても、数分後かにはまた勃ち上がり、それを鎮める為にまた擦る・・その繰返しだった。 『血気盛んで頼もしいものじゃ・・』 『さぞかし多くの御子息を作られることだろうよ・・』 所構わず股間を膨らますリードを知る長老たちは、目尻を下げてその元気の良さを讃えたものだった。 それは普通の状態であったならば、誇らしく、自慢にもなることではあるのだが、今のリードにとっては怨めしい何ものでも無かった。
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亡国の王子
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