ダンジョン王の日記
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No.169
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不意に風が吹き、砂が舞って一瞬お互いの姿が見えなくなる。それを合図にお互いが動き出した 勝負は一瞬でついた。刹那の攻防を制し、紙一重の差でハンニバルの剣が先にガジルの胸を突き刺したのだった。 一瞬遅れて降り下ろされた聖剣からほとばしる紅い閃光は、この勝負がまさに一瞬が勝敗を分けたと感じさせるには充分過ぎた。
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