異色の瞳
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No.167
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しばらく、4人はカードに興じていた。 といっても賭け勝負ではなく、単なるゲームである。 小一時間ほどのカード遊びの後、ようやくゼロが出てきた。 「おーい。待たせたなぁ。」 「遅すぎです!」 「お前ばかりずるいぞ!」 「ゼロって結構だらしないのね。」 「・・・・・。」 「うっ・・・。」 全員の批判的視線と発言に、ゼロはやや腰が引ける。
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