幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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――話は神社に戻る―― 「あの〜、赤千穂さま? ほーこくに来たんですが〜」 白面が恐る恐る『の』の字を書く赤千穂に話しかける。 「あら、白面ちゃん! ごめんなさいね。ちょっと考えごとをね♪」 白面の声に赤千穂はビクリと肩を震わし慌てて向き直る。 「はい。ほーこくしまっす! 実はカクカクシカジカ。だそうです!」 右手をズビシッ!と勢いよく挙手させ、蒼い桜からの話を報告する白面。 「あらあら、阿蘇さんに調査お願いしちゃったの? もー、紅ちゃんも桜ちゃんも阿蘇さんは鬼族の名士だって言ってるでしょ?」
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