モンスターハーレム 第2章
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よければニオルドとキュリエルは、2人そろって真っ二つに切り裂かれていたことだろう。 『凶将』の異名にたがわぬ見事なイカレっぷりである。 その容赦のなさにかつての部下たちは、いよいよ恐怖でどうにかなりそうだった。 「おまえなんぞ、死んでもかまわん。むしろ死んだほうが清々する」 「あ〜!ひっどぉ〜いっ!!人種差別だ〜!!」 越されかけたものの言葉とは思えないくらいの能天気なクレームに、さすがのローも苦笑を隠せない。 まぁ彼女のおかげでもう少し会話ができそうなので、2人の会話に混ぜてもらうことにした。
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モンスターハーレム 第2章
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