モンスターハーレム 第2章
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無事だったか。 3人の部下たちが安堵のため息をつくヒマもなく、ローは反撃に動いていた。 重力にまかせて前へ倒れこみ、その勢いを利用して下からサークのアゴ目がけて踵落としを放つ。 しかし相手は腐っても異名持ち。 反撃を予想していたサークは、大剣を引くと同時にその場でくるりと回転。 ローの蹴りをかわした。 そして回転した勢いをそのままに、お返しとばかりに大剣を横に振るう。 それに対し、ローは・・・! ガ、キィンッ! 左手1本丸ごと部分開放し、サークの刃を受け止めた。 受け止めた掌からは赤い鮮血がポタリ、ポタリと流れている。
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モンスターハーレム 第2章
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