おてんば姫、ファニーの冒険
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No.163
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しかしそう思った瞬間、お尻から妙な感触が伝わってきました。 モミモミモミモミ 「いやあ、姫さんは胸は薄いけどお尻は良いね、きっと丈夫な赤ちゃんが産めるよ」 「この変態ッ」 どさくさに紛れてお尻を触るライズに殴りかかるもあっさりかわされる。 「ハハハ、ちょっとしたスキンシップだよ姫さん。そんなに腕を振り回すとまた転ぶよ」 「よけいなお世話よ、と、とととっ」 またもや転びかかり、今度は抱きつく形になった。 「おやおや意外と大胆だね、ひょっとして僕に気があるのかな」 この男は・・・ なおも暴れようとするファニーにを、ライズはぎゅっと抱きしめた。 「ちょ、ちょっと何する気よあんた」 「静かに、どうやら迎えが来たらしい」 ファニーが辺りを見渡すと、周りはすっかり獣人達に取り囲まれていた。
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