モンスターハーレム 第2章
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無謀に思えるこの攻撃にも、ちゃんと意味があるのだ。 血潮の舞う中、オレは静かにタイミングを計る。 「ぬ、おっ!?」 その時はすぐに来た。オレの攻撃に耐えていたローが、その勢いに押されてバランスを崩したのだ。 オレはここぞとばかりに、今まで取っておいた右手を振るう。 それは練りに練った魔力を練りこんだ、渾身の一撃! だがローは不敵な笑みを浮かべてたった一言。 「バーカ」 今まで封身開放によるノーガードを決め込んでいたローが、両手を使って初めてガードの姿勢をとる。
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モンスターハーレム 第2章
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