異世界のリョナラー
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No.161
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「帝都って言うだけあって、ずいぶんデカい街なんだなぁ…」 「そりゃあエーデルラントと言えば大陸最大の帝国だからな。オレも過去に何度か来た事あるけど、やっぱ都会だねぇ…」 僕とウルサは窓から外を眺めながら話し合っていた。 ノイエンタールの王都が田舎町に見えてしまうような大都市だ。 そして馬車はそのまま帝都の中心にそびえ立つ巨大な皇宮へと入って行った。 馬車から降ろされ、兵士達が周りを取り囲む。 「お二人共、ついて来られよ」 隊長格らしき騎士に言われ、僕達は従った。 さて、このまま地下の死刑台にでも連れて行かれるのかと思っていると、やって来た所は何と浴場だった。 「こちらでお体をお清めください。着替えの服も用意してあります」
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