赤い水晶のペンダント
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No.161
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悪魔との“何者にも負けない無敵の胸”の取引に使われた領土はみるみるすたれた それを知った王は后を切り殺そうとしたが、胸に阻まれ刃が届かないどころか、胸に傷一つ着けられなかった 魔法も火も傷着けることができなかった ただ一つ、あまりにも大きなあまり、自分で動くことができなかった そこで王は后を地下の宝物庫に閉じこめ、領土を民と共に離れた 后は嘆き悲しみ朽ちる日をただ待ち望んだ しかし一向に老いる気配はない ある日悪魔が現れ 「その胸を誰かに分ければ小さくなるよ 誰より小さくなれば無敵じゃなくなるよ」
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