おてんば姫、ファニーの冒険
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「ありがとう、女将さん。」 ファニーはお礼を言い、紹介状を受けとる。 「今から山に入るには時間が遅いから、今日はゆっくり休みなさい。 美味しい料理を作ってあげるよ。」 少し夜もふけた頃、三人は明日の事を話していた。 「昼間も言ったが、オーガやコボルトは姫さんでもやれる。 主はわからないが、雑魚のレベルから考えるとグランドファングか大山猿だと思う。 予想はね。 問題はゾンビ。 あれは姫さんには荷が重い。」荷が重いと言われ、むっと来たファニー。 「なんでよ! あんなの骨でしょ! 大丈夫よ!」 同じ無理でも、ティーエに言われるのとライズに言われるのでは、気分が違った。
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