大陸魔戦記
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「いい湯であった。卿も入ればよかろう」 そういって薄着のみを纏って現れたのは、セリーヌ姫。 湯上がりの湿った金の髪が、露になった鎖骨に艶かしく張り付いている。 常ならば身にまとう鎧ゆえに拝めぬ、その艶やかなる肢体。その、成熟しきらぬものの女らしく丸みを帯びた線が、薄着に沿って走る。 「これは、姫様」 その姿に、先ほどの遭遇を思い出して、ジルドは赤く俯いた。
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