幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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「あれ? 桜さんに聞いてたんじゃないのー? あの集団猟奇殺人のことを千穂様にほーこくに来たの」 白面は首を傾げながら、何やら物々しい事を口にする。 それを聞いて、紅夜叉も同じく首を傾げる。何の事かさっぱりだったのである。 「どーせご飯ばっかり食べてて話聞いてなかったんでしょ」 何となく図星の様な気がして、紅夜叉は面白くなさそうに口を尖らせる。 それを見て、しめしめと口を手で押さえる白面。しかし悟られぬ様、こほんと一つ咳払いをする。 「あーあ、全くぅ。千穂様が嘆くわけだ」
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