魔王と勇者の逆転物語
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事務的な口調だが、その中にも優しさが感じられる。 「まぁ、そんな事があったらな人としても男としても許されないし・・・それに、あなたで“二人目”だ。 俺を褒めてくれた人って。 ならその手伝いも良いかなって・・・」 「ありがとう」 彼の言った事に、クスリと笑みを浮かべお礼を言う彼女。 その笑みは聖母の様に優しく美しい。 「さて。 なら、お前に私の力を少しだけだが分け与えようと思う。 方法は・・・・セックスだ」 「ブッ!!! え? はぁぁぁぁ!!!???」 話も一段落し紅茶を飲もうとした瞬間、ブリュンヒルデから出た爆弾に清二は豪快なまでに紅茶を噴射し、驚きの声を上げる。 「・・・」 「クスクス。 まぁ、他にも手順はあるのだがソレをやるとなると、色々と手順が必要でな。 セックスなら、早くて簡単だ。 それともイヤ「いえっ! 全然オーケーですっ!!」ふふ、素直な奴だな」 手を挙げ、全力で答える清二を彼女は少女の様に笑う。 その頬はほんのりと朱が指していた。
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