モンスターハーレム 第2章
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バシィッ! 「むっ!?」 だがローの拳がオレの頭を潰すことはなかった。 ぶつかる前に、オレが両手で彼女の鉄拳を受け止めたのだ。 冗談じゃねえ。どんな理由があるのか知らんが、出会いがしらに殺されてたまるかよっ・・・! そんなオレの意思を感じ取ったのだろうか。 ローは無言のまま、もう1発鉄拳を振り下ろした。 さすがにこれは受け止められない。 オレは首をひねってそれをかわす。 直後、鉄拳がオレの顔のすぐ横を通過。地面にたたきつけられた。 かわさなければ、間違いなくオレの頭は果物のように砕け散ったことだろう。
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モンスターハーレム 第2章
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