異色の瞳
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エレンが口を開いた。 「スメラナさん、…実は僕もアル君と一緒なんです」 「え?」 「男の子だったのに…魔物に襲われて…そしてゼロさんに助けてもらいました。だけど身体は……」 「…そうだったの。」 「多分、ゼロさんの力に関係があると思うんです。僕たちはそれを調べるために旅してる。いつかは元に戻れますから!絶対に!」 エレンの笑顔にスメラナもニコッと返した。 「そうね、今は命があっただけでも感謝しましょう。みなさん、本当にありがとうございました。お気をつけて…」 そして馬車は動き出した。
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