おてんば姫、ファニーの冒険
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No.158
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「ふむ、山中の雑魚はオーガやコボルト。 時折ジャイロバード。 主はとっともでっかい何か…か。」 おばさんの話を聞き終るとライズは紙にカリカリと書き始めた。 「ま、これくらいなら姫さんでも倒せるだろう。 はい。」 書き終えた紙を渡される。 そこにはそれぞれの魔物の特徴・性質・弱点が細かく記されていた。 「・・・」 紙と、ライズの顔を交互に見る。 こ、こいつ、意外と博識? ファニーは少し感心した。 だが、次の瞬間幻滅した… 「お嬢さん…どうです? 私と一杯?」 たまたま酒場に居た村の若い女性を口説いていたのだ。
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