剣の主
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No.157
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ペンネーム
┗とくめい氏
本文
しかし、そんなタルテバの本心を知ってるのか知らないのかジェムはタルテバに卒業後に就く官位の保障を約束する。 「そうそう、タルテバ君。君の卒業後の初任の地位は、僕の御祖父様に話して保障するよ」 「あっありがとうございます!ジェムさん!(勿体無い振りやがって!!)」 「それと、君は戻りなさい。ここに長居するとサーラ姫たちに知られたらやばいからね」 「はい!では失礼します!」 卒業後の保障を得てタルテバは大喜びでサーラたちの陣地に戻った。 「全く身も心も薄汚い男だが、利用価値はあるな。後はサーラ姫だけど、お祖父様にに頼んでそろそろ自分が卑しい妾腹の姫だと言う事を弁えさせるか〜」 タルテバの本性を嘲笑いながら、サーラも嘲笑い何かを企んでいた。
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