大陸魔戦記
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No.156
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いつの間にか歩み寄っていたアグネスが、ジルドに声をかける。 「いや、まだ幾ら、も…」 言いながら顔をそちらに向けた所で、彼は絶句してしまった。 甲冑を着込んでいたときはわからなかったが、脱いでみると意外に優れた容姿である。全体的に筋肉質ながらも、それは女らしさを妨げる程のものではない。それどころか、程良く膨らんだ乳房やくびれた腰など、女としての魅力は十二分に備えている。 その彼女が、薄着で目の前に立っている。目のやり場に困ったジルドは、慌てて明後日の方向を向いてしまう。
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